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クロレッツ/「バリバリ働く女性の実態調査」、ビール、チューハイを好むバリキャリ女子

2017年01月24日 10:20 / 販促

モンデリーズ・ジャパンは1月24日、クロレッツ初の女性向けフレーバー「クロレッツ ピンクグレープフルーツミント」の発売(2016年9月29日)に伴い、全国の25~44歳の働く女性約200名を対象に、「バリバリ働く女性の実態調査」を実施し、第2弾の結果を発表した。

恒常的に1日8時間以上働き、かつ「自分はバリバリ働いている」と考えている、いわゆる「バリキャリ女子」を対象とした調査を実施。2016年11月17日に発表した「バリバリ働く女性の実態調査」第1弾では、バリバリ働いている女性の7割超が自身の「オヤジ化」を自覚しているという結果が明らかになった。同調査の第2弾では、そんなバリバリ働く女性たちの女子力に関する動向をまとめた。

<一番よく飲むアルコールの種類>
一番よく飲むアルコールの種類

バリバリ働く女性たちに、一番よく飲むアルコールの種類を聞いたところ、「飲まない」(24.0%)の回答以外で最も多かったのは「ビール」(20.2%)、次に「チューハイ」(17.8%)という結果となった。アルコールを飲む人のお酒の好みもオヤジ化傾向にあるのではないかと考えられる。

<自分が気遣っていること、他人で気になること>
自分が気遣っていること、他人で気になること

バリバリ働く女性たちに自身が仕事をする上で気遣っていることを聞いたところ、最も多かったのは「身だしなみ」(49.5%)で、2位は「言葉遣い」(49.0%)、3位は「口臭」(45.2%)となった。

一方、他の女性が気遣えてなかったら不快に思うことの1位は「言葉遣い」(45.2%)、2位は「口臭」(44.7%)、3位は「身だしなみ」(41.3%)に。1位から3位の項目はいずれも変わらないものの、自身は目に見える「身だしなみ」を最も気にしており、相手に対しては「言葉遣い」や「口臭」など目に見えないものに厳しい目が向けられていることが分かった。

調査期間:2016年10月4日~6日
調査対象:1日実働8時間以上、かつ「自分はバリバリ働いている」と回答した全国の25~44歳の女性 208名
調査方法:インターネット調査(マクロミル)
※調査結果の数値は、小数点第2位を四捨五入し、小数点第1位まで表章

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