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松屋/3~11月は売上高16.8%増、営業利益48.5%増

松屋の2016年2月期第3四半期決算は、売上高672億8100万円(前年同期比16.8%増)、営業利益16億9000万円(48.5%増)、経常利益18億4700万円(47.1%増)、当期利益9億7200万円(38.2%増)となった。

百貨店業の銀座店では、個性的な百貨店「GINZAスペシャリティストア」のさらなる進化を推進すべく、2013年9月のグランドリニューアルと2015年9月の紳士フロアの改装による品そろえのグレードとテイストの統一を推し進め、さらなる買い回り性の向上に尽力した。

5月の「松屋銀座開店90周年祭」では、世界に誇るGINZAクオリティの松屋限定商品の展開や、90周年にちなんだ各種イベントを開催、10月の「GINZA FASHION WEEK」では銀座に店を構える同業の他店と連動し、日本のものづくりを応援するとともに街全体を盛り上げるなど、各種プロモーションを実施することで、業績の向上と来店の促進に尽力した。

円安や東南アジア諸国へのビザ発給要件の緩和等によって訪日外国人が増加し、ラグジュアリーブランドや化粧品を中心に免税売上高も大きな伸びを見せた。

催事では、文化催事「日本語版刊行15周年リサとガスパール展」や「ド・ローラ・節子の暮らし展」を開催するなど、独自性と話題性のある企画によって集客力を高め、売上の向上に努めた。

通期は、売上高910億円、営業利益26億円、経常利益26億円、当期利益10億円の見通し。

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