日本百貨店協会/10月の外国人売上高、7か月連続の前年割れで13.2%減
2016年11月22日 23:15 / 月次
日本百貨店協会が発表した10月の外国人観光客の売上高・来店動向によると、外国人観光客招致委員会委員店(84店)での免税総売上高は約149億9000万円(前年同期比13.2%減)となった。
2013年1月から39か月ぶりのマイナスとなった4月から、6か連続の前年割れとなった。
一般物品売上高は約101億1000万円(24.7%減)、消耗品は約48億8000万円(27.4%増)だった。
購買客数は、約25万2000人(8.6%増)、一人当たり購買単価は約5万9000円(20.0%減)となった。
外国人観光客に人気のあった商品の順位は、化粧品、食品、ハイエンドブランド、婦人服飾雑貨、婦人服。
免税手続きカウンターの来店国別順位は、中国本土、香港、韓国、台湾、タイ、シンガポール、マレーシアの順となった。
月次 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- ウエルシア/フィットネスの新ブランド1号店4/6オープン
- 03月29日
-
- ファミマ/京都橘大学内に無人決済システム店舗オープン
- 03月29日
-
- ファミマ/店内のデジタルサイネージ設置1万店舗達成
- 03月29日
-
- アルビス/300品の価格据え置き・値下げを継続
- 03月29日
-
- 中川政七商店/成田空港に初のグローバル向け店舗オープン
- 03月29日
-
- まいばすけっと/千葉県浦安市に「猫実3丁目店」オープン
- 03月29日
-
- ワッツ/マックスバリュ沼津沼北店に3/29新店舗オープン
- 03月29日