スーパーマーケット/11月の既存店売上1.6%減、一般食品1.1%減
2018年12月21日 10:45 / 月次
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オール日本スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、全国スーパーマーケット協会は、11月実績速報版のスーパーマーケット販売統計調査を発表した(集計企業270社)。
総売上高は8532億4110万円(既存店前年同期比1.6%減)で、うち食品合計は7664億5527万円(1.3%減)、非食品642億9000万円(4.7%減)、その他224億9628万円(2.1%減)だった。
食品合計のうち、生鮮3部門合計は2898億3182万円(1.7%減)、内訳は、青果1154億5216万円(0.2%増)、水産720億8789万円(2.4%減)、畜産1022億9176万円(3.3%減)となった。
惣菜は867億2593万円(0.5%増)、日配は1656億9410万円(1.5%減)、一般食品は2242億342万円(1.1%減)となった。
なお、全店売上高は0.6%減、うち食品合計0.1%減、非食品4.3%減、その他2.8%減だった。
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