イオン/9月既存店イオンリテール11.9%増などGMS3社前年超え
2019年10月21日 15:40 / 月次
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イオン(2019年2月期売上高:8兆5182億円)が発表した9月度連結営業概況によると、GMS事業の既存店売上高は、イオンリテール11.9%増、イオン北海道10.8%増、イオン九州13.8%増となり3社とも増収だった。
全店売上高は、イオンリテール12.5%増、イオン北海道10.9%増、イオン九州12.3%増だった。
スーパーマーケットの既存店は、マックスバリュ北海道が6.2%増、マックスバリュ東北0.1%減、マックスバリュ東海3.0%増、マックスバリュ西日本2.1%減、マックスバリュ九州1.9%増、USMH0.3%増だった。
ドラッグストアを展開するウエルシアホールディングスは、既存店19.4%増、全店26.2%増となり好調を維持している。ミニストップの既存店は、1.0%増だった。
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