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ファミリーレストラン/2月既存店売上サイゼリヤ9.1%増、ロイヤルホスト4.9%増

2022年03月22日月次

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ファミリーレストラン主要5社が発表した2月の月次営業情報によると、既存店売上高はすかいらーく6.9%減、サイゼリヤ9.1%増、セブン&アイ・フードシステムズ(デニーズ)3.7%減、ジョイフル15.2%減、ロイヤルホスト4.9%増となった。

客数は、すかいらーく6.0%減、サイゼリヤ3.8%増、セブン&アイ・フードシステムズ0.6%減、ジョイフル16.9%減、ロイヤルホスト0.5%増だった。

客単価は、すかいらーく1.0%減、サイゼリヤ5.2%増、セブン&アイ・フードシステムズ3.2%減、ジョイフル2.1%増、ロイヤルホスト4.4%増となっている。

■すかいらーくホールディングス(2021年12月期:売上高2645億円)
既存店売上高は6.9%減、客数6.0%減、客単価1.0%減。全店売上高7.7%減。

2019年比既存店売上高34.3%減。

オミクロン株感染拡大により先月から出控え傾向が続いていたが、感染者数の減少とワクチン接種率の上昇に伴い、月末にかけて売上は徐々に回復したという。

今回はワクチン未接種の12歳未満の児童や園児において感染が急拡大したため、ファミリー層の外出自粛が特に顕著だった。「まん延防止等重点措置」などの発表を受け、エリアにより前月から引き続き営業時間の短縮、酒類提供時間の短縮が続く。対象店舗数は最大で36都道府県、約2660店舗にまで拡大した。

メニューは、北京オリンピック期間に合わせてテークアウト・宅配で特別価格商品を用意(第1弾:2月4日~17日)。ガスト、バーミヤン、ジョナサン、ステーキガストでテークアウト売上が増加した。

オミクロン株による巣ごもりファミリーに向けてテークアウト・宅配でさらに販促を実施(第2弾:2月18日~3月3日)。夢庵では天丼399円が大きく貢献しテークアウト売上が約2倍になった。ガスト、バーミヤン、ジョナサンでもテークアウト売上が15~20%増。また、第2弾ではオミクロン株感染拡大による休校や休園の広がりもあり、各ブランドのキッズ商品の需要が拡大した。ジョナサンでは「海老とバジルのトマトパスタ&チキンストロガノフソース」などテークアウト・宅配専用商品を2品発売、巣ごもり女性に好評となっている。

店舗開発では、2月は新規出店1店舗、リモデル13店舗、業態転換3店舗。業態転換はバーミヤン2店舗、La Ohana1店舗。グループ計3097店舗。

■サイゼリヤ(2021年8月期:売上高1265億円)
既存店売上高9.1%増、客数3.8%増、客単価5.2%増。店舗数1033店。

全店売上高9.7%増、客数4.3%増、客単価5.2%増。店舗数1076店。

休業5店、閉店6店だった。

「テークアウト客数=テークアウト売上高÷イートイン平均客単価」に基づき算出した客数を、テークアウトによる客数として加味している。

■セブン&アイ・フードシステムズ(2021年2月期:売上高508億円)
デニーズ
既存店売上高3.7%減、客数0.6%減、客単価3.2%減。

全店売上高7.7%減。

■ジョイフル(2021年6月期:売上高476億円)
既存店売上高15.2%減、客数16.9%減、客単価2.1%増。

全店売上高17.7%減、客数19.4%減、客単価2.1%増。

出退店0、店舗数合計574店。

■ロイヤルホールディングス(2021年12月期:外食事業450億円)
ロイヤルホスト
既存店売上高4.9%増、客数0.5%増、客単価4.4%増。

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