ヤマダHD/1月のデンキセグメント8.6%増、携帯電話と季節家電が大幅伸長

2025年02月19日 10:20 / 月次

ヤマダホールディングス(2024年3月期:売上高1兆5920億円)が発表した月次速報によると、1月はデンキセグメント8.6%増、住建セグメント20.6%増、金融セグメント6.2%増、環境セグメント18.9%増となった。

1月 デンキ 住建 金融 環境
前年比 8.6%増 20.6%増 6.2%増 18.9%増

デンキセグメントでは、初売りセールが月の実績をけん引。中でも携帯電話と季節家電が、前年の反動もあり大きく伸長したほか、家具・インテリア、リフォーム商品もLIFE SELECT店舗を中心に好調に推移した。

住建セグメントでは、販売施策強化などによりヒノキヤグループとヤマダホームズの注文住宅受注が伸長し、前期を大きく上回った。

金融セグメントは、NEOBANK住宅ローンとヤマダデンキのリフォーム事業と連携したリビングローンが好調に推移した。

環境セグメントは、リユース事業や家電リサイクルの収集運搬・PC製造事業が大幅に伸長した。

1月は新店0店、退店6点、改装0店で、店舗数は952店となっている。

ヤマダHD/12月のデンキセグメント2.8%増、冬物商品が好調に推移

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