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POS分析の超基本/データを活用した小売業への提案営業の「型」

マーケティング研究協会は12月7日、「これが正しい!POS分析・データ活用の超基本」セミナーを開催する。

小売業の販売データの開示が促進され、昨今ではPOSやID-POSデータをメーカー・卸の営業担当者が活用しなければならない場面も増えている。

しかし、取引先小売業から「POSデータ」の提供を受けているものの、社内でデータの使い方の「型」が定まっていないために、活用しきれておらず、宝の持ち腐れ状態になっているのを何とかしたいというメーカー・卸の営業部門の声もある。

セミナーでは営業部門がすべき「データ活用の基本のキ」に立ち戻り、何をどのように分析し、活用を進めていくべきかを現場経験豊富な講師がワークショップを織り交ぜながら解説する。

「小売業からPOSデータを共有されているが、活用出来ていない」、「POSの活用が施策の検証や新製品の導入時、市場データとのGAP分析に終始している」、「活用場面が何か施策を実施した際や新製品の導入時などに偏っている」「日別/店別までデータを貰っているが、活用しきれていない」「データ活用に関する社内研修はシステムの使い方くらいしかない」といった課題に当てはまる人・企業の参加を想定している。

市場データ・POSデータ分析の「型」を伝えるので、今まで何となくやっていた業務の効果・効率がアップし、データ分析の視点・使い方の幅が広がる。

また、データに基づいた商談ができ、小売業からの信頼を得ることができるセミナーという。

■開催概要
日時:2018年12月7日(金)10:30~17:30
会場:マーケティング研究協会セミナールーム(東京飯田橋)
受講料:税込48,600円(昼食付き)
※1社から3名以上申込むと参加者ごとに税抜価格45,000円から5,000円引きの優待受講料の設定あり
※参加者に「POS分析集計フォーマット」を進呈

■詳細・申込み
http://www.marken.co.jp/seminar/2018/12/pos.php?=lp

■プログラム概要
1.メーカー・卸の営業担当者は何のためにデータ分析すべき?
データを活用して本当にしなくてはいけない事は何か
小売業・バイヤーが期待している事は何か
メーカー・卸の営業担当者が「やってはいけない」データ分析って?
実はやってしまいがちな「役に立たないデータ分析」を例に考えてみる

2.データ分析の「超基本のキ」:市場を捉える
超基本その1:データ活用の3ステップ
事実を把握する→見解を述べる→アイデアを出す
自社参入カテゴリーは成長している?それはどうして?さらにどうする?
超基本その2:「並べる」「分ける」「比べる」「掘り下げる」

【ワークショップ】
「市場データ/パネルデータ」のみを活用し、レポートしてみる

3.POSデータ分析の「超基本のキ」:課題発見し、解決策を提案する
POSデータを見る時は小売業の計画や戦略目標ありき
売上=客数×客単価を常に意識する
販売数量≒客数(ヒト)という意識を持つ

4.【取得できるデータの種類別】これが基本の使い方
カテゴリー全体のPOS/自社POSのみの場合
日別・週別/店別のデータがある場合

5.【データ活用シーン別】こんな使い方をしてみよう
新製品導入の進捗管理とカテゴリー貢献度をどう見る?
メーカーシェア・インストアシェア/ブランドシェアを見る
月次商談/半期商談での活用への落とし込み

【ワークショップ】
サンプル企業POSデータの分析
事実→見解→解決策の立案

6.まとめ
データ活用促進に向けて社内で整備すべき事
商品マスタ管理/POS取込/分析支援/ツール操作/ID-POSetc…

■講師
谷雅之
マーケティング研究協会トレードマーケティング部顧問
生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
大学卒業後、ライオンに入社。
営業部門12年、マーケティング部門8年を経て、全社ビジネスモデル革新プロジェクトに参画。
営業スタイル革新にあたり、新たな営業支援機能の必要性を当時の経営陣に直接提案し新部署設立に成功。POSデータをはじめたとしたデータベースセリングの型をつくり、全社的な定着を推進。
現在はこれまでの豊富な経験を活かし、消費財メーカーを中心に営業力強化のコンサルティングやトレーニングを数多く手掛けている。

■問い合わせ
マーケティング研究協会トレードマーケティング部
TEL:03-5227-5711

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