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メーカー・流通向け/仮説検証・戦略立案サイクルに活かすオープンデータの利用価値

2023年01月06日 11:00 / セミナー

ジールは1月25日、ウェブセミナー「食品メーカー・流通・小売業向け仮説検証・戦略立案サイクルに活かせるオープンデータの利用価値とは」を開催する。

<セミナー告知>
セミナー告知

昨今、データドリブンやDXなど、データを使って経営判断を行い、ビジネスを変革することが重要視されている。食品メーカー・流通・小売業で行われている新製品の開発や販促活動においても、データを使った仮説検証や戦略立案がいまや必要不可欠だが、自社データ以外にもオープンデータなどの外部データの活用が有効となる。

セミナーでは、オープンデータの利用価値と、データ提供サービス「CO-ODE(コ・オード)」が提供する気象や人口・世帯、家計調査などのデータと自社データを掛け合わせた活用事例を紹介する。なお、「CO-ODE(コ・オード)」は、あきんどスシロー・大林組が採用している。

■開催概要
日時:2023年1月25日(水)15:00~15:50
開催方式:Zoomを使用したWebセミナー
参加費:無料(事前登録制)
主催:ジール
申込み受付:1月24日(火)12:00まで
※パートナー、競合企業、個人事業主の申込みは不可

■詳細・申込
https://www.zdh.co.jp/event/20230125/

■プログラム
14:45~15:00 受付

15:00~15:20 第一部
仮説検証・戦略立案に必要となるオープンデータの利用価値について
大久 遼平
ジール DigitalSales部

原油価格高騰や円安によって市場が激しく動く現代は、AI、IoT、ビッグデータなどのデジタル技術により企業やビジネスを変革していくDXの必要性や、勘や経験で物事を判断するのではなくデータを用いて判断していくデータドリブンの重要性が指摘されている。そこで重要なのが、現在の事象に対して自社データだけで判断するのではなく、気象・人口・家計調査などの外部データも用いて判断することとなる。セッションでは、食品メーカー・流通・小売業で行われている様々な新製品の開発や販促活動において、外部データの利用を仮説検証や戦略立案にどのように役立てていくのかを紹介する。

15:20~15:45 第二部
オープンデータ活用の課題と「CO-ODE(コ・オード)」について
横山 惠里奈
ジール マルチクラウドデータプラットフォームユニット

オープンデータを取得して活用する際、データの加工やメンテナンスなど様々な課題が生じる。その課題を解決するデータ提供サービス「CO-ODE(コ・オード)」と、サービスにて取り扱いしている気象や人口、家計調査データの具体的な活用事例を紹介する。

15:45~15:50 質疑応答

アンケート、個別の相談を受け付ける。

■問い合わせ
ジール
イベント・セミナー担当:佐藤・中村
TEL:03ー5422ー8477

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