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三光マーケティングフーズは3月14日、大阪市の「月の雫」新大阪店で、食中毒があったと発表した。店舗は3月12日から自主的に営業を停止した。
3月6日、自社運営店舗「月の雫」新大阪店を利用したお客7人から、嘔吐・下痢などの食中毒症状が発生した。
管轄保健所の検査の結果、お客と同店舗従業員の検体よりノロウィルスが検出されたことから、食品衛生法に基づき、3月13日から3月14日までの2日間、同店舗の営業停止を命じられた。
今後の取組みとして、今回の命令を厳粛に受け止め、店舗においては保健所の指導を仰ぐとともに、食の安全、安心のための取組みを強化する。
まず始めに、関係役職員の再教育のため、早期に全社的な講習会を実施。事件を契機として、従前からの包丁、まな板等の衛生管理業務をより徹底し、常に従事者の健康に留意し、手洗いの励行などに努める。
同時に、店舗の調理設備・調理器具等の清掃・消毒・点検を、外部専門機関の視点も含めて実施。仕入先の流通経路も含めた業務プロセス、運用を徹底的に見直す。
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