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ダイコー/ビーフカツ転売の産廃業者、資金ショートで負債約9億円

東京商工リサーチによると、ダイコーは再度の資金ショートを起こし3月3日、行き詰まりを表面化した。負債総額は約9億円。

産業廃棄物の運搬と中間処理を手掛け、食品製造会社を中心に受注基盤を築いていた。2012年9月に関連会社の事業基盤を引き継いだことで業容を拡張し、2015年8月期の売上高は約5億円をあげていた。

しかし、カレーハウスCoCo壱番屋を運営する壱番屋が廃棄したビーフカツ約4万枚を不正転売して複数の卸業者を経て小売店や弁当店で販売されていたことが2016年初めに発覚した。

全国的に報道された後も、連日のように新たな横流しが判明したため対外信用は失墜、経営難に拍車がかかり資金繰りはひっ迫。1月と2月の決済が不調となり、今回の事態となった。

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