東京ドーム/熱海に複合型リゾート施設、2019年春開業
2017年01月19日 12:38 / 店舗
東京ドームは1月19日、静岡県熱海市の「熱海後楽園ホテル」の敷地内に新たな宿泊施設と日帰り需要をターゲットした複合型リゾート施設を2019年春に開業すると発表した。
中期経営計画の新たな成長戦略の研究開発と、東京ドームシティ事業以外の既存事業の成長の一環。
相模灘を一望する熱海最大級の日帰り温泉施設のほか、伊豆をテーマにしたダイニング&マーケット、屋外には季節ごとのイベントが開催できるテラスや憩いの広場を設ける。
昨年リニューアルしたタワー館とともに、旅行者のさまざまなニーズと期待に対応する複合型リゾート施設を目指す。
施設概要
所在地:静岡県熱海市和田浜南町10-1
構造:鉄骨造8階
床面積:約1万7000m2
総事業費:約110億円
主要施設:客室(100室)、天然温泉、飲食、
物販、テラス、屋外広場
動員見込:宿泊施設年間15万人(タワー館含む)
温泉施設年間25万人
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