(仮称)大分オーパ/「新しい食体験」テーマに全4フロアに50店出店
2018年06月06日 15:50 / 店舗
OPAは、大分県大分市中央町の「大分フォーラス」跡地に開発中の「(仮称)大分オーパ」の店舗概要を発表した。
2019年春の開業予定で、敷地面積約2400m2、延床面積約7400m2、総賃貸面積約4000m2に全4フロアを展開、約50店が出店する予定だ。
コンセプトは、あたらしい「食」体験「WONDER FOOD EXPERIENCE」で、大分の地域風土が培ってきた魅力と世界のトレンドや多様なスタイルを融合する。
新鮮な食材や、旬の味覚を楽しむことはもちろん、食にまつわるさまざまな知恵や体験を通して今までにない感動を提供する。
都市生活者の新しいライフスタイルを提案する「URBAN WELLNESS」を新コンセプトモデルに、食を中心に多様なモノ・コトを集約した「暮らしをもっと美味しくする」新しい食の文化拠点を創造する。
施設は、大分市の中心拠点となるJR大分駅前の中心市街地に位置する。
JR大分駅は日豊本線、久大本線、豊肥本線が乗り入れる大分市の交通の要衝で、九州内第4位の1日約4万人の乗降客でにぎわっている。
物件の周辺は、大型商業施設や商店街、「大分県立美術館」などの文化芸術施設も充実している大分県内有数の人が集まるエリアとなっている。
今後も、職場や学校と自宅をつなぐサードプレイスとして、忙しく日々を過ごす都市生活者に健やかな生活を送るための「ちょっといい」を提案し、自分らしくいることができ、自分の「ほしい」が集まる商業施設を展開するという。
■(仮称)大分オーパ概要
所在地:大分県大分市中央町1-2
敷地面積:約2400m2
延床面積:約7400m2
総賃貸面積:約4000m2
建物構造:地上4階
開店予定日:2019年春(予定)
ショップ数:約50ショップ(予定)
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