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流山おおたかの森駅/高架下に新商業施設「こかげテラス」11月1日

2018年08月29日 15:10 / 店舗

つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道と高島屋のグループ会社である東神開発は8月28日、千葉県流山市の「TX流山おおたかの森駅」高架下に商業施設「こかげテラス」を11月1日に開業すると発表した。

<こかげテラスのイメージ>
こかげテラスのイメージ

同日、新商業施設に直結するTX新改札「こかげテラス口」も開設する。

「こかげテラス」は、TX高架下を活用した商業施設としては最大規模となり、店舗面積約2634m2を展開する。

エリア初出店の人気店や地元の名店などがそろう飲食店、住民の生活をサポートするサービス店舗、コンビニエンスストアなど13店を導入する。

TSUTAYA、ローソン、ドコモショップ、ガスト、クリスピー・クリーム・ドーナツ、ケンタッキーフライドチキン、台湾ティーカフェのゴンチャが出店。

和食の黒澤惣三商店、ヌードルショップの106’s Asian Noodle、コインランドリーのラヴァーレ、美容室のチョキペタ、ワークショップや講座を提供するミッケもオープンする。

<施設所在地>
施設所在地

流山おおたかの森駅周辺は、都心へのアクセスに優れる一方、豊かな自然環境にも恵まれており、住宅の供給数が増加している。

東神開発は2007年に「流山おおたかの森S・C」開業して以来、周辺開発事業を推進してきた。

流山市が子育て世帯の誘致に注力していることから、特に30代・40代の子育てファミリー層を中心に人口増加が続いており、2007年以降人口が3万5000人以上増加しており、さらなる発展が期待されるエリアとなっている。

街の中心となるTX流山おおたかの森駅高架下に「こかげテラス」を開業することで、更なる街の魅力・利便性の向上を目指す。

「こかげテラス」概要
所在地:千葉県流山市西初石6-182-3
店舗面積:約2634m2
店舗数:13店
営業時間:店舗により異なる

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