三陽商会/2021年2月までに160の不採算売場撤退
2020年10月06日 11:42 / 店舗
三陽商会は10月6日、販管費削減のため、160にのぼる不採算売場を2021年2月期中に撤退すると発表した。
広告宣伝費、販売促進費の効率化に努め、業務委託費などの見直しなどにより、販管費総額の削減を実行するという。
2021年2月期第2四半期の連結売上高は153億2800万円、営業損失は57億1200万円だった。
2021年2月期における下期連結売上高226億円、通期で380億円、営業損失は、下期28億円、通期で85億円の損失を見込む。
銀座の商業地に保有していた店舗用不動産の売却により、特別利益約67億円を計上しており、通期で親会社株主に帰属する当期純損失は35億円を予想している。
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