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JR博多駅/5番・6番ホームの店舗をポップアップショップとして活用

2021年03月08日 12:30 / 店舗

JR九州フードサービスは3月5日、JR博多駅の5番、6番のりばの店舗を、新たにポップアップショップ「ホームの出店 GO・ROKU」として活用すると発表した。

<ポップアップショップの外観>
ポップアップショップの外観

ポップアップショップ第一弾として3月10日~6月30日、「淡麗らぁ麺 明鏡志水(めいきょうしすい)」を開店する。

「京都の老舗料亭『瓢亭(ひょうてい)』で培った腕で、シェフが特製の麺料理を提供。店名の明鏡志水には、スープが曇りない、清らかな、澄み切った。という意味を込めており、こだわりの九州の食材には、福岡の薪でじっくり炊き上げた天然塩、佐賀の香り豊かな煮干し、鹿児島の鰹節、熊本の魚醤、宮崎の原木椎茸、大分・長崎のお野菜などを使用している」(同社)。

1日100杯限定で、淡麗塩らぁ麺税込650円、淡麗醤油らぁ麺700円、特製淡麗塩らぁ麺950円 、特製淡麗醤油らぁ麺1000円、生姜鶏めし250円を販売する。

「地域と連携し九州を元気にしたい」という想いから、開始した企画。現在、7月以降に、九州の魅力がつまった自慢の料理を提供したいという人を募集している。

募集期間は4月1日から随時で、出店期間は7月から2022年3月末日まで3カ月単位。出店場所は、博多駅ホーム5番・6番のりば吉塚駅側「ホームの出店 GO・ROKU」で、売場面積約14.88m2。

■博多駅ポップアップショップ
https://www.jrfs.co.jp/news/70

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