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ヤオコー/人口増加エリア、千葉県八千代市に「八千代緑が丘店」出店

2021年04月22日 14:40 / 店舗

ヤオコーは4月27日、千葉県八千代市に「ヤオコー八千代緑が丘店」をオープンする。

東葉高速鉄道「八千代緑が丘駅」から北西0.8km、八千代市と船橋市の境に位置し、八千代市の地区計画地に該当するため新興住宅が多く、今後も人口増加が予想される立地に出店するもの。

4月から、八千代緑が丘駅から循環バスが運行開始しており、交通アクセスは拡充されつつある。1km 圏内では人口・世帯数ともに著しく増加しており、0~10歳代、30~40歳代がボリュームゾーンとなっており、子育て世代が多く居住するエリアとなっている。

<ヤオコー八千代緑が丘店>
ヤオコー八千代緑が丘店

精肉は、牛カットステーキを強化し、地域一番の選べるステーキ売場を実現する。黒毛和牛を部位別で豊富に品ぞろえするとともに、平台での大型パックの拡大展開で圧倒的な「値頃感」を打ち出す。

鮮魚は、生アトランティックサーモンを強化。冊、のっけ盛、スライスなどを取りそろえ、夕方からは大型パックのワンコイン販売や切りたての訴求で夕市の活性化を図る。

野菜は、特設平台を中心に、圧倒的な「鮮度」と「値頃」を打ち出す。品質、味が安定した工場野菜と、ヤオコーでしか味わえない「ミゲールさんのアボカド」を強化し、他部門と連携してさまざまな食べ方を提案する。花は、日常普段から簡単に楽しめるカジュアルフラワーのほか、旬・季節が一目でわかる売場展開する。

惣菜は、ライブ感ある鉄板売場を実現します。昼にはお好み焼、焼きそば、炒飯、夕方にはおかずになる大量目惣菜など時間帯ニーズに合わせた品ぞろえを強化する。

寿司は、ヤオコーオリジナルの味付けで酢〆した本格さば棒寿司を中心に、オリジナルのおにぎり、店内焼き上げ厚焼玉子を使用した商品を展開する。

インストアベーカリーでは、北海道産の原料を丸ごと使った「あん食パン」の販売、こだわりの「発酵バター」による美味しさを訴求できる食事パンを強化。また、店内手作りスイーツをコーナー化し、差別化を図る。

出店により、店舗数は千葉県31店舗、埼玉県92店舗、群馬県16店舗、東京都11店舗、神奈川県9店舗、茨城県7店舗、栃木県5店舗の計171店舗になる。

■ヤオコー八千代緑が丘店
所在地:千葉県八千代市緑が丘西4丁目2番8号
TEL:047-450-7811
店舗面積:2031m2
延床面積:2995m2
営業時間:9時00分~21時45分
休業日:1月1日、1月2日、他1日
年間売上:初年度16億円(予定)
駐車台数:134台(駐輪場113台、バイク置場9台)
従業員:正社員18人、パートナー・ヘルパー・アルバイト117人(延べ人数)
テナント:ポニークリーニング(クリーニング)

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