無印良品/東武動物公園駅西口の東武ストア隣接地に出店
2021年05月14日 15:50 / 店舗
無印良品を展開する良品計画は5月14日、東武鉄道が埼玉県宮代町の「東武スカイツリーライン東武動物公園駅西口」において開発している商業施設内に、今秋「無印良品 東武動物公園(仮)」を出店すると発表した。
東武動物公園駅西口エリアは、「東武動物公園」に来場するお客をはじめとした宮代町、隣の杉戸町を訪れる人々と地域との交流を生み、まちづくり活動の拠点とすることを目的に、東武鉄道が整備した買い物とまちづくりの活動拠点となっている。敷地内には、約1200m2の芝生広場が設けられており、交流の場として活用する予定だ。
今回出店する「無印良品 東武動物公園(仮)」は、東武ストアが運営するスーパーマーケットと隣接する。日々の生活を支える上で欠かせない存在であるスーパーマーケットと、無印良品が提案する「感じ良いくらし」を融合させることで、地域でのコミュニケーションとまちづくりを推進すると共に、地域のくらしの役に立つ店舗となることを目指す。
無印良品は、商品やサービスを通じて、人と人、人と自然、人と社会をつなぐ存在でありたいと考えている。そのため、「無印良品 東武動物公園(仮)」は、「地域とつながる働き方」を採用する。
基本の店舗運営業務に加え、働くスタッフが店舗を飛び出し、業務の一環として地域のプレイヤーとつながっていく仕掛けを作る。スタッフ自身が持つ特技を生かし、地域コミュニティに入り込むことで、地元生産者との協業やワークショップの開催、役に立つ情報の発信などを通じて、地域でのつながり・コミュニケーションが生まれる活動を展開する。
■無印良品 東武動物公園(仮)
所在地:埼玉県南埼玉郡宮代町中央1丁目2番1号
売場面積:2000m2
営業開始日:2021年秋
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