JR西日本/10月26日「エキマルシェ大阪」第1期リニューアル
2021年07月19日 16:30 / 店舗
ジェイアール西日本デイリーサービスネットは10月26日、JR大阪駅桜橋口すぐの駅ナカ商業施設「エキマルシェ大阪」の第1期リニューアルエリアをオープンする。
リニューアルのコンセプトは「ちょっとよりみち、エキマルシェ」。西日本エリア最大のターミナルであるJR大阪駅を利用するお客に、もっと便利で快適な買い物を日常的に、毎日でも、日に何度でも利用してもらうために「食品」をより充実する。また、館内動線や店舗配置の改善を行い、朝から晩まで利用可能な施設として生まれ変わる。
第1期オープンエリアは、食品のテイクアウトショップを中心としたゾーンで、「エキマルシェ大阪改札口」からすぐのエリアにスーパーマーケット、グロッサリー、コンビニエンスストアなどを配置する。
また、スイーツ、惣菜などの専門店をリニューアル前より充実させた。通勤や通学の際に、大阪駅での買い物の途中に、毎日でも、日に何度でも便利に利用できる食のバラエティパークを目指す。
駅ナカ初出店となるナチュラルスーパーマーケット「BIO-RAL」が出店するほか、新業態店舗5店、関西初出店3店、大阪初出店1店を含む15店が新規開業する。
また、既存店舗でリニューアル工事のため2021年3月に閉店した店舗のうち11店舗が装いを新たに出店する。「食品」に関する品ぞろえをこれまで以上に充実させることで、お客の最寄り駅には無い店舗や商品をそろえた26店舗が開業し、新しいゾーンを構成する。
2022年秋には、第2期エリアがオープンする予定で、朝から晩まで短時間でも一人や少人数でも利用できる個性豊かな飲食店ゾーンを新たに展開することで、気軽に「ちょっとよりみち」できる商業施設としてグランドオープンする。
なお、第1期リニューアルの詳細は2021年10月中旬、第2期リニューアルの詳細は2022年春に改めて発表する。
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