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サブウェイ/天王寺ミオに出店「先払い方式」関西エリア初導入

2021年08月05日 14:00 / 店舗

日本サブウェイは8月6日、大阪・天王寺の商業施設「天王寺ミオ プラザ館」M2階に、「フレッシュ・フォワード」の新デザインを取り入れたサンドイッチ専門店「サブウェイ 天王寺ミオ店」をオープンする。

天王寺エリアは、JR、地下鉄、私鉄合わせて1日約70万人以上の乗降客数を誇る大阪市南部を代表する繁華街。平日・土日を問わず買い物や通勤客で賑わっている駅直結型の商業施設「天王寺ミオ」への出店により、多数の来店客が見込まれる。また、周辺には住宅地が広がっていることから、デリバリーへのニーズの高まりも想定している。

<サブウェイ天王寺ミオ店イメージ>
サブウェイ天王寺ミオ店イメージ

天王寺ミオ店では、日本サブウェイの新しい試みである「先払い方式」を関西エリアで初めて導入する。また、サブウェイはお客好みのオーダーメイドスタイルが特徴だが、注文の際にもしカスタマイズに迷う場合は、サンドイッチアーティストに「おススメで」と伝えると、ブレッドの種類、野菜の量、ドレッシングの種類など、最適な組み合わせを提案する。

サブウェイはこのような取り組みを通じて、お客と店舗スタッフとの接触機会を減らし、より安心して来店できる環境を提供したいと考えているという。

なお、「フレッシュ・フォワード」とは、お客がサブウェイに訪れた瞬間から始まる、新しいサブウェイ体験を創造する新・店舗コンセプト。世界中で導入が進められており、各国のお客に最高のサブウェイ体験を提供している。

2019年3月に日本に初上陸・東京にオープンした「渋谷桜丘店(新コンセプト旗艦店)」を始め、2020年には「サンシャインシティアルパ店」などを同コンセプトに改装、2021年は「錦糸町オリナス店」「渋谷マークシティ店」「グランツリー武蔵小杉店」を同コンセプトでオープンするなど、導入店舗は今後も首都圏を中心に拡大を予定している。

■サブウェイ天王寺ミオ店
所在地:大阪府大阪市天王寺区悲田院町10-48
天王寺ミオ プラザ館M2階
営業時間:10時〜21時
※年末年始など時期により変更する場合がある
※営業時間・休業日は諸事情により変更される場合がある
面積:約32.89m2
客席:共有席

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