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伊勢丹新宿店/黒毛和牛雌牛すき焼きが楽しめる「浅草今半 きらく亭」オープン

2021年12月03日 13:30 / 店舗

三越伊勢丹ホールディングス(HD)は12月8日、伊勢丹新宿店(東京都新宿区)に、黒毛和牛雌牛のすき焼きなどを提供するレストラン「浅草今半 きらく亭」をオープンする。

<「浅草今半 きらく亭」のすき焼き(イメージ)>

店では、お客の目の前で作る本格的な「すき焼」や厨房内で作り上げる「陶板すき焼」のほか、赤身ステーキ、すき焼やステーキの端材で作るハンバーグなど、黒毛和牛雌牛のおいしさを感じさせる料理も提供する。

具体的なメニューとしては「すき焼コース【白鷺】」(税込8800円)、「陶板すき焼昼膳」(3850円)などを用意する。

<すき焼コース【白鷺】>

「すき焼コース【白鷺】」は、先付、前菜、上ロースすき焼き、ご飯、赤だし、香の物、デザートといった内容になる。上ロース肉は、厳選した黒毛和牛雌牛で浅草今半流のすき焼きにして楽しめる。

<陶板すき焼昼膳>

「陶板すき焼昼膳」では、小鉢、肩ロース陶板すき焼、ご飯、赤出汁、香の物をセットにした。肩ロース肉は厳選した黒毛和牛雌牛の肉を使用。料理人が厨房内で具材を一つひとつ煮上げ、陶板仕立てにした。

<但馬牛ロースすき焼丼>

また、オープニング特別メニューとして「但馬牛(たじまうし)ロースすき焼丼」(2200円)、「但馬牛ヒレステーキ丼」(2750円)を12月14日まで提供する。二つの料理は各日限定10食となる。

<但馬牛ヒレステーキ丼>

店内には全41席の客席を設け、ゆったりとした空間の店づくりを行った。加えて、店内の随所に浅草を感じさせる装飾を施した。

「きらく亭」は、かつて浅草今半の本拠地である浅草にあった、浅草今半の味を気楽なスタイルで楽しめるレストラン。今回、看板メニューの「浅草今半流すき焼き」に加え、さまざまな料理で黒毛和牛雌牛のうま味を気楽に堪能できるレストランとして、伊勢丹新宿店で復活した。

■伊勢丹新宿店 浅草今半 きらく亭
所在地:伊勢丹新宿店 本館7階 イートパラダイス
https://www.mistore.jp/store/shinjuku/feature/foods/pickup/2112/2112_03.html

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