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テンワス/新宿に和みの場を提供する複合型飲食店「新宿横丁」オープン

2021年12月22日 15:00 / 店舗

テンワスは2022年1月11日、運営する商業ビル「ワモールトップスハウスビル」(東京都新宿区)に、複合型飲食店「新宿横丁」をオープンする。

<新宿横丁(イメージ)>

人気寿司店の新業態「EDOMAE SS」、牛タン専門店「牛タン牛串 㐂串」、都内初出店の鶏専門店「KOBE YAKITORI STAND 野乃鳥」とスイーツ店「KOBE FarBreton」、餃子専門店「名古屋コーチン鶏餃子 マルキ」、ホルモン焼店「焼肉ゲンテン ハラミとタン」の6店が店を出す。

<EDOMAE SS(イメージ)>

「EDOMAE SS」は、人気寿司店「築地青空三代目」が手がける、新業態の高級江戸前の立ち食いすし店。店では全国から才能ある若手寿司職人を選抜し、技や技術を競い合わせるという。

<牛タン牛串 㐂串(イメージ)>

「牛タン牛串 㐂串」では、仙台名物の牛タンを串スタイルで1本から気軽に注文できる。専門店ならではの部位ごとの特長を生かした牛タン串をメインに、肉刺し、煮込みなどのメニューも用意する。

<KOBE YAKITORI STAND 野乃鳥(イメージ)>

「KOBE YAKITORI STAND 野乃鳥」は、兵庫県の地鶏「ひょうご味どり/丹波黒どり」や、銘柄どり「播州百日どり/丹波赤どり」など、兵庫県産のこだわりの鶏をそろえた。

<KOBE FarBreton(イメージ)>

「KOBE FarBreton」では、フランス菓子「ファーブルトン」を販売する。ファーブルトンは、フランスのブルターニュ地方の郷土菓子。店では、幻の地卵といわれる「播州地卵」の採れたてを使い、表面がパリッと、中はプリッと仕上げたファーブルトンを提供する。カフェコーナーも併設した。

<名古屋コーチン鶏餃子 マルキ(イメージ)>

「名古屋コーチン鶏餃子 マルキ」は、長い月日をかけて独特の弾力に仕上げた名古屋コーチンの鶏肉を使用したギョーザを販売する。

<焼肉ゲンテン ハラミとタン(イメージ)>

「焼肉ゲンテン ハラミとタン」では、10年以上修行したスタッフが鮮度にこだわった焼肉ホルモンを余計な油や筋は付けずに提供する。

テンワスでは、「ワモール」で「みんなが楽しく『和める』場所・空間」をブランドコンセプトに掲げており、新宿横丁でも各店舗でカジュアルで心地よさを感じられる店内設計を実施。仕事帰りや、ショッピングの終わりの食事などで「和みの場」として楽しんでもらいたいとしている。

■新宿横丁
所在地:東京都新宿区新宿3-20-8
敷地面積:123m2
事業主:テンワス
交通アクセス:東京メトロ丸ノ内線「新宿三丁目」駅B9出口より徒歩1分、JR山手線「新宿」駅東口より徒歩5分

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