アルペン／大阪府吹田市「スポーツデポデュー阪急山田店」オープン

2024年03月04日 11:06 ／店舗

スポーツ用品販売のアルペンは3月15日、大阪府吹田市のショッピングモール「デュー阪急山田」に「スポーツデポデュー阪急山田店」をオープンする。

＜店舗イメージ＞

新店では、小さな子供から部活生、大人まで、幅広い年齢層やレベル、スポーツシーンに合わせた商品を展開。競技カテゴリではランニング・バスケ・サッカーを大幅強化し、野球コーナーにはミズノBSSショップを、アウトドアではアルペンアウトドアーズのエッセンシャルストアをそれぞれ設置する。日常使いのできるウェアやスニーカーなども豊富に取りそろえた。

売場では、新国立競技場と同じ床材で本格的なグリップ感を体感できるランニングコーナーや、オンピッチをイメージさせる人工芝を敷き詰めたサッカーコーナーなど、実際の使用感や使用する場面をリアルにイメージできる内装となっている。

＜スポーツウェアコーナー＞

店舗正面のスポーツウェアコーナーでは、ナイキやアディダス、ニューバランス、プーマなどの定番の全14ブランドが並ぶ。その中には、オープン日の3月15日から取り扱いを開始するコンバースのアパレルもラインアップする。さらに、シューズではスニーカーからウォーキングシューズ、コンフォートシューズまで10ブランドを用意し、ナイキのエアマックスなど人気商品を集めた。

＜競技スポーツ用品扱う＞

ランニングでは、ナイキ・オン・ホカオネオネなどの人気ブランドシューズをカラーバリエーション豊かに取りそろえ、ランニングウェアでは、オンやザ・ノース・フェイスなど希少性の高いブランドも取り扱う。IMBOXによるシューズコーティングサービスも行っている。

フットボールのジュニアシューズは16cmから取り扱いがあり、小さい子供も楽しめる。ユニフォームがかなり充実しており、パリサンジェルマンやレアルマドリード、マンチェスターシティをはじめとする有名クラブチームのレプリカユニフォームを用意した。地元ガンバ大阪のユニフォームも扱う。

バスケットボールのシューズでは、ファッションを楽しみたい人向けにティゴラ×アクターのコラボアイテムなど、オリジナル商品もラインアップした。

野球コーナーは野球用品のプロが常駐するミズノBSSショップとなっており、初心者から部活生、大人たちまで、目的や特性に合わせてプロに相談できる。硬式・軟式グラブなどBSS限定商品を多数取り扱い、新基準の高校硬式バットや、ミズノのビヨンドマックスレガシーメタルなど話題の軟式バットも満載だという。

ラケットは硬式テニス、ソフトテニス、バドミントンをそろえ、ヨネックスが認定した加工スペシャリストが顧客の要望に対応。このうちバドミントンはミズノ認定のパートナー店（BDSS）となっており、専門のアドバイザーに直接相談しながら安心して商品を選べる。人気有名ブランドのほか、中国のナショナルブランドであるリーニンや、台湾メーカーのビクターなど希少品も用意した。

バレーボールでは、TOP選手も使用するアシックスのスカイエリートやミズノのライトニングなど人気の高い有名シューズに加え、ファイテンなどの定番ウェアも豊富に取り扱う。

＜アルペンアウトドアーズ＞