大阪駅/西口エリアに新商業施設「エキマルシェ大阪 UMEST」オープン
2024年09月02日 16:48 / 店舗
ジェイアール西日本デイリーサービスネットは12月から順次、JR大阪駅西口にエキマルシェブランドの新商業施設「エキマルシェ大阪UMEST(ウメスト)」を開業する。
「誰もが毎日楽しめる日々の生活を応援するこだわりのお店」と「食とエンタメを通じて世代や国籍を超えたコミュニケーションが生まれるお店」をコンセプトとして7店舗が新規出店。一部22時以降の深夜帯においても営業する飲食店舗もあり、宴会や記念日、2次会など、さまざまなシーンでの利用を想定している。
12月中旬に、改札外に「クリスピー・クリーム・ドーナツ」「ビアードパパ」「赤福」がオープン。2025年2月下旬に、四ツ橋筋高架下店舗として、串かつの「松葉」、英国風パブ「HUB」、たこ焼き「道頓堀くくる」、「焼肉さつま」が出店する。
施設名称は、長年、利用されてきた「梅三小路」(2021年1月閉館)の名を受け継ぎ、梅田の西側に位置することから、UMEDA(梅田)とWEST(西)を合わせた造語で表現した「エキマルシェ大阪UMEST(ウメスト)」と名付け、大阪駅西口エリアの賑わいを象徴する施設を目指す。
■エキマルシェ大阪UMEST(ウメスト)
所在地:大阪市北区梅田3-1-1
営業時間:店舗により異なる
店舗数:8店舗(新規7店舗+営業中のセブン-イレブン ハートイン1店舗)
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