大創産業/「ビックカメラ新宿東口店」に3業態複合店、新商品導入
2024年09月27日 11:24 / 店舗
大創産業は10月2日、主要ブランド「DAISO(ダイソー)」「Standard Products by DAISO(スタンダードプロダクツ バイ ダイソー)」、「THREEPPY(スリーピー)」の複合店を、東京都新宿区「ビックカメラ新宿東口店」にオープンする。
新宿区内の最大面積店舗として出店。大創産業の新たな広告塔として、最新・最旬の品ぞろえで3ブランドの魅力を発信していく。オープンにあわせて、各ブランドで新商品を展開。一部、全国に先駆けて先行販売も予定しているという。
「THREEPPY」の新宿区出店は初めて。3ブランドをあわせた売場面積は約1666m2(約504坪)となり、ゆったりとした買い周りのしやすいワンストップ空間を提供する。
DAISOでは、新宿エリアの主要な利用層である若年層を意識し、初の取り扱いとなる「ブラインドボックス(フィギュア)」を限定販売(なくなり次第終了)。その他「ヘアアクセサリー」「コレクションボックス」などを一部先行販売する。
価格帯は、ヘアアクセサリーが税込110円~220円、ブラインドボックスが110円~770円、コレクションボックスが110円~550円。
Standard Productsでは、「コーヒーミル」やステンレスの「ドリップポット」を新たに取り扱い、コーヒータイムを楽しむ商品を約20種まで拡充。ギフト需要として要望の多かった「カラーボックス」を新たに11種発売する。
価格帯は、コーヒーミル・ドリップポットが各770円。カラーボックスが330円~550円。
THREEPPYでは、ディズニー・アニメーション・映画「アナと雪の女王」のデザインシリーズを初導入。世界観を楽しめるバッグやポーチ、ミラーなどファッション雑貨、ブランケットやディフューザーなど全38種類のうち25種(330円~770円)を先行販売する。
■ビックカメラ新宿東口店
オープン日:10月2日
所在地:東京都新宿区新宿3-29-1 ビックカメラ新宿東口店8階
店舗面積:
DAISO ビックカメラ新宿東口店(約1180.2m2)
Standard Products ビックカメラ新宿東口店(約320.7m2)
THREEPPY ビックカメラ新宿東口店(約165.3m2)
営業時間:10時~22時
休業日:なし
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