JR東日本/高田馬場駅の改札外に「カレーハウスリオ」オープン、炒め調理ロボ導入
2025年06月12日 10:55 / 店舗
JR東日本クロスステーション フーズカンパニーは6月12日、JR「高田馬場駅」早稲田口改札外に「カレーハウスリオ」をオープンした。
カレーハウスリオは、1960年に横浜で誕生。厳選された17種類のスパイスを使い、丹精込めて仕込んだ独自のカレーソースが特徴となっている。創業時から変わらない味をベースに、さまざまなトッピングを用意。どれもリーズナブルな価格かつボリューム満点なメニューを提供するという。
一番人気の商品は「リオの三元豚カツカレー」(税込980円)。リオ自慢の特製カレーソースに、サクサクのカツがマッチする一品だ。
今回、炒め調理ロボット活用の店舗限定メニュー「ナポリタン」を新発売する。そこでフードテック企業TechMagic(テックマジック)が開発した炒め調理ロボット「I-Robo2」を導入した。攪拌(かくはん)、加熱、調理後の鍋洗浄といった一連の動作を自動化できるロボットとなる。
カレーもナポリタンも両方食べたいという理想をかなえるコンビメニュー「半スパカレー(ナポリタン)」(1000円)も用意した。
■カレーハウスリオ 高田馬場店
オープン日時:2025年6月12日10時
営業時間:平日7時~22時、土日祝7時~21時
所在地:東京都新宿区高田馬場1-35-2
TEL:080-3708-2869
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