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森トラスト/銀座2丁目の土地・建物を取得

2016年02月19日 17:53 / 経営

森トラストは2月18日、銀座2丁目の土地・建物を昨年12月に取得したと発表した。

<物件所在地>
物件所在地

取得した物件は、日本を代表する商業地「銀座」において、中央通り「銀座2丁目」交差点至近のマロニエ通りに面した約660m2の敷地を有し、銀座内の回遊や他エリアからのアクセスにも便利な場所。

世界的に著名なブランド店が集積し、老舗百貨店にも近接する立地のポテンシャルを活かして、感度の高いアクティブな世代にフィットし、先端性が感じられるデザインを意識したホテルの開業を目指す。

森トラストグループは、2016年から2018年にかけて、約160億円を投じる既存ホテル7施設約1000室のリノベーション計画を推進し、2019年以降は、虎ノ門(虎ノ門トラストシティワールドゲート内)、箱根、沖縄、白馬、奈良にて、国際基準ホテルの新規開発を計画している。

ホテルディベロッパーとして次のステージを目指すと共に、世界の成長産業である観光産業に多面的な角度から積極的に取り組むことを通じて、社会に貢献するという。

物件概要
所在地:東京都中央区銀座2-8-15
土地面積:663.31m2

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