ラオックス/国内リテール事業と海外事業に事業分野を再編
2016年05月18日 15:35 / 経営
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ラオックスは、事業セグメントを国内リテール事業と海外事業に再編すると発表した。
第2次中期経営計画に基づき、国内店舗事業、中国出店事業、貿易仲介事業を主要セグメントとして取り組んできたが、中期計画2年目に入り、より効率的な事業運営を図るため、事業セグメントを変更する。
国内店舗事業では、総合免税店の店舗だけでなく、ファッションを取り扱う店舗も増え店舗の多様化が進んでいることから「国内リテール事業」へと名称を変更する。
中国出店事業と貿易仲介事業では、メイドインジャパン商品を実店舗と越境ECを通じて販売していたが、商圏の変化により、中国でのすべての実店舗を閉鎖した。
台湾での事業開始や中国を始めとする海外での事業展開は、今後も拡大基調にあることなどから、海外事業に統合するという。
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