森ヒルズリート/虎ノ門ヒルズ森タワーの信託受益権を50億7000万円で取得
2017年03月17日 22:44 / 経営
森ヒルズリート投資法人は3月17日、資産の運用を委託する資産運用会社である森ビル・インベストメントマネジメントが、虎ノ門ヒルズ森タワーとオランダヒルズ森タワーの信託受益権を取得すると発表した。
取得予定価格は、虎ノ門ヒルズ森タワーが50億7000万円、オランダヒルズ森タワーが93億3000万円。
虎ノ門ヒルズ森タワーは、地下5階・地上52階建て、高さ247mの超高層複合タワーであり、最高スペックを備えたオフィス、国際水準のカンファレンス施設、日本初進出となるホテル「アンダーズ 東京」、商業施設、住宅などから構成されるプレミアム物件。
オランダヒルズ森タワーは、地下2階・地上24階建て、高さ100mの超高層複合タワーであり、オフィス・住宅を主用途とするプレミアム物件となっている。
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