セブンイレブン/沖縄で「免税サービス」開始
2019年11月14日 12:15 / 経営
セブン‐イレブン・沖縄は11月15日、外国人旅行客を対象に沖縄県内の4店舗にて新たに免税サービスを開始する。
セブン-イレブンでの免税サービスは、店舗でのお支払い時、免税カウンターで決済するセブン‐イレブンは、今後も魅力にあふれるサービスを通じ、顧客ニーズに対応する。
対象商品をレジカウンターに新規設置された「免税カウンター」へ持っていき、購入商品、本人パスポート、利用カード(クレジットを利用の場合)を提示。購入者誓約書にサインし、「合計」の金額から消費税を除いた金額を支払う流れとなっている。
「消耗品」(飲食品、飲料類、酒、化粧品など)、「一般物品」(日用品など)が対象となる。
4つの言語(繁体字、簡体字、英語、タイ語)による「接客指さし会話シート(情報センター出版局の登録商標)」をカウンターに設置した。
今後、店舗立地を精査した上で拡大を予定。セブン‐イレブン・ジャパンでの免税サービス実施店舗数は約1800店となっている。
また、セブン銀行のATMは、海外で発行されたキャッシュカードやクレジットカードでの現金引き出しができる。
■実施店
①国際通OTSビル店(那覇市)
②国際通松尾1丁目店(那覇市)
③新天地浮島店(那覇市)
④那覇松山1丁目店(那覇市)
経営 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- 中部薬品/トーホーストア3店舗を4100万円で追加取得
- 03月19日
-
- 人事異動/日本マクドナルドのサラ・カサノバ会長が辞任
- 03月19日
-
- クスリのアオキ/京都、新潟に3/20新店舗オープン
- 03月19日
-
- ローソン/中国・山東省に初出店、17店舗同時オープン
- 03月19日