マルエツ/レジに「レジチェッカーガード」順次設置
2020年04月21日 16:00 / 経営
マルエツは4月15日、緊急事態宣言に伴う取り組みの追加策として、お客とレジ従業員の間に「レジチェッカーガード」を順次設置し、感染リスクを軽減すると発表した。
同社は4月10日に緊急事態宣言に伴う取組みを発表し、夜間の外出自粛要請と安定した店舗運営に対応するため、一部店舗を除き、「全店22時閉店」とした。
イートインコーナー等を閉鎖し、レジに並ぶお客の密接を防ぐため、一定の間隔で並べるよう、 目印のラインを引くなどの対策を実施した。また、全ての試食提供を中止した。
お客が手指を消毒できるよう、店舗出入口付近にアルコール消毒液を設置した。
安全対策として、全従業員の個人体調管理チェック、全従業員のマスク着用を実施。
手洗い・アルコール消毒の徹底のほか、惣菜・ベーカリー売場でのバラ売り販売を中止し、当面の間、「パック詰め」「袋詰め」などに変更して販売している。
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