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アサヒ/シンガポールでペプシブランドのボトリング事業開始

アサヒグループホールディングスは7月1日、同社の傘下のマレーシアにおいて飲料事業を展開するエチカビバレッジズ社が今年11月1日より、シンガポールでペプシブランドのボトリング事業を開始する、と発表した。

対象となる事業の2015年の売上高は、約40億円と推測している。

エチカビバレッジズ社が、マレーシアに保有しているバンギ工場において製造したペプシ商品を、シンガポールの販売委託先を通じて販売する。

今後は、2018年をめどに「ワンダ」や「カルピス」といったアサヒのブランドを投入する予定。

さらに、エチカビバレッジズ社のブランドも加えることによって商品ポートフォリオを拡充し、シンガポール清涼飲料市場におけるプレゼンスの拡大を目指す。

シンガポールにおける清涼飲料市場規模は約1300億円で、ここ5年間は平均2.5%程度の成長が続いている。

特に、お茶やスポーツドリンク、乳性といった炭酸以外のカテゴリーが伸長している。

エチカビバレッジズ社は、2011年11月にアサヒグループ傘下となり、マレーシア国内において、炭酸飲料、スポーツドリンク、お茶、ジュース、エナジードリンク、ミネラルウォーターなどを幅広く展開。

マレーシアにおけるペプシブランドのボトリング事業も手掛けており、「ペプシ」「トロピカーナ」「リプトンアイスティー」「ゲータレイド」などを製造販売している。

アサヒグループHDは、今回のシンガポールにおけるペプシブランドのボトリング事業の開始により、東南アジア清涼飲料市場における新たな販売網を獲得。

また、自社ブランドの販路を拡大することとなり、今後も国際事業のさらなる成長を目指していく。

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