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はごろも/通期予想の最終赤字が26.3億円に拡大

はごろもフーズは4月10日、2013年3月期通期業績予想の下方修正とあわせて、特別損失の計上と繰延税金資産の取崩しを行うことを発表した。

同期の通期予想について、売上高を従来予想の750億円から732億円に、営業損益を7億円の赤字から17億4000万円の赤字に、経常損益を0円から11億円の赤字に、純損益を3億円の赤字から26億3000万円の赤字に引き下げる。

かつおなどの主原料価格が想定以上の高値で推移したことに加え、円安進行を受け、原料・製品の仕入価格が想定を上回る上昇となったことなどの影響を受けた。

こうした状況下、売上原価の低減と販管費の削減を進めたものの、主力のツナ製品を中心とした販売奨励金の削減が響いたほか、他社製品の安値攻勢を受け、売上が低迷した。

はごろもフーズと連結子会社のマルアイは、こうしたなか、「固定資産の減損に係る会計基準」にもとづき、収益性が低下した製品群の固定資産について減損処理を行う。約7億2000万円の減損損失を特別損失として同期に計上する。

また、同期と次期以降の業績見通しなどを踏まえ、繰延税金資産の回収可能性を検討した結果、約5億円を繰延税金資産の取崩しとして法人税等調整額に計上するとした。

 

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