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最高裁/オーケーの抗告を棄却、関西スーパー統合へ

2021年12月14日経営

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関西スーパーマーケットは12月14日、最高裁判所は、オーケーの株式交換差し止めの仮処分に係る許可抗告を棄却する旨の決定を行ったと発表した。

最高裁決定を踏まえ、株式交換によるイズミヤ、阪急オアシスとの統合を進め、12月15日を効力発生日として株式交換を実施する予定だ。

関西スーパーは、「最高裁決定は、仮処分申し立てに関する最終的な司法判断として、10月29日付臨時株主総会における、当社とエイチ・ツー・オー リテイリング グループのイズミヤ、阪急オアシスとの間の各株式交換の承認に係る決議が適法かつ公正に行われたという当社の主張を認めたものであり、正当な判断が示されたもの」とコメントしている。

オーケーは10月29日の関西スーパーの臨時株主総会において、関西スーパーとH2Oグループとの経営統合に係る議案で、議決権行使結果に関わる集計の疑義が判明したとして、11月9日神戸地方裁判所に株式交換の差し止めを求める仮処分の申し立てを行い、神戸地裁は同申し立てを認容した。

しかし、関西スーパーは大阪高等裁判所に11月30日保全抗告を行い、12月7日、大阪高裁では保全抗告を認める旨の判断が示されていた。高裁決定を不服とするオーケーは、同日付で最高裁に許可抗告の申し立てを実施し、その後、最高裁において審理され、12月14日許可抗告が棄却された。

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