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ファンケル/環境配慮型什器を全直営店舗に導入

2022年06月15日経営

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ファンケルは6月16日から、全直営店舗に設置されているサプリメント陳列什器を、主原料が紙パウダーの「MAPKA」を使用した環境配慮型什器に変更する。

<環境配慮サプリメント専用什器>

これまでサプリメント陳列什器はアクリル樹脂を使用していたが、「MAPKA」を使用した什器を採用することにより、什器の製造から焼却までの過程における温室効果ガスの排出量が従来と比べて約30%削減。同什器は強度にも優れているため、従来よりも破損リスクの軽減にもつながる。

「MAPKA」は環境経営総合研究所が提供する新しい素材で、プラスチック原料に微細な紙パウダーを混成させて作るため、成形後の収縮性の低さや成型までの時間、その高い剛性・耐熱性から、工業用材料として幅広く活用されている。紙パウダーを51%含有しているため、容器包装や成形品と同様に紙製品扱いとなり、燃えるごみとしての廃棄が可能になった。

同社では、2018年に「ファンケルグループ サステナブル宣言」を掲げ、現在と未来に生きる人々の笑顔と持続可能な社会を目指すために、「環境」「健やかな暮らし」「地域社会と従業員」を重点テーマにSDGsの貢献に取り組んでいる。今後も全国の直営店舗で、環境に配慮した店舗作りを目指す。

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