【PR】流通経済研究所／「流通情報」1月号「環境に配慮したイノベーション」特集

2024年02月02日 10:25 ／経営

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流通経済研究所はこのほど、流通・マーケティングの研究情報誌「流通情報」の2024年1月号を発行した。1月号では、「環境に配慮したイノベーション」を特集した。

特集では、「環境に配慮したイノベーション：流通業の脱炭素とサステナビリティの取り組み」と題して、流通業界がこれから取り組むべき方向性について、グローバルな環境面や政策に関する基本的な情報やイノベーションの方向、流通企業における具体的な取り組み事例を紹介している。

＜流通情報＞

特集「環境に配慮したイノベーション：流通業の脱炭素とサステナビリティの取り組み」のポイント
○国内外の脱炭素政策を解説：脱炭素の取り組みが流通業の企業価値向上につなげられる可能性とは？
○ソーシャル・イノベーションの創出と、それをさらに普及させるための責任ある消費とは？
○企業の取り組み事例～ご担当者様からのご報告
・アスクル（eコマース）ー環境配慮の取り組みと、商品環境基準
・三菱食品（食品卸売業）ー「統合報告書」より、脱炭素の取り組み

○DGS、食品小売業の環境対応
・ドラッグストア大手の対応事例ーウエルシア、マツキヨココカラ、ツルハ
・食品小売業のサステナビリティーアンケート結果から見えたこと

＜環境に配慮したイノベーション＞

特集のタイトル・執筆者
「流通業が注視すべき国内外のカーボンニュートラル政策と、テクノロジーの動向について」
――デロイトトーマツリスクアドバイザリーマネージングディレクター　齋藤晃太郎

「流通業界におけるイノベーション：ビジネス・イノベーションからソーシャル・イノベーションの創出へ」
――武蔵大学経済学部教授　大平修司

「アスクルの脱炭素の取り組み地球の明日（あす）に『うれしい』を届け続けるために」
――アスクルマーチャンダイジング本部グリーンプロダクトマネジメント　渡辺昭一郎

「統合報告書を中心としたサステナビリティ実現への取り組み事例紹介」
――三菱食品経営企画本部サステナビリティグループマネージャー　橋本公尚

「［事例］大手ドラッグストア企業における環境対応の取り組み」
――流通経済研究所　常務理事　山﨑泰弘

「食品小売業におけるサステナビリティへの取り組み：アンケート結果からの現状と課題分析」
――流通経済研究所　上席研究員　石川友博
流通経済研究所　研究員　寺田奈津美

◎その他のコンテンツ
論文「農産物の品種表示に関する小売店頭でのフィールド実験～桃の品種表示の場合～」
――流通経済研究所　客員研究員／信州大学経法学部准教授　石橋敬介
流通経済研究所　研究員　佐々木舞香
プランニングファーム　佐藤尚樹
ヤオコー生鮮部青果担当副部長　西山淳一

視点「人生を駆動する欲望への接近」
――流通経済研究所理事・名誉会長／コムテック22 代表取締役　上原征彦

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