【PR】「流通情報」5月号/「2024年度の消費・流通の展望」特集

2024年05月15日 13:00 / 経営

流通経済研究所はこのほど、流通・マーケティングの研究情報誌「流通情報」の2024年5月号を発行した。5月号では、「海外最新事情にみる小売業のデジタル活用の方向性」を特集。

今月号は、「2024年度の消費・流通の展望」と題して、消費需給の流れの潮目を迎えている2024年度の消費・流通の展望や注目ポイントをテーマに構成した。

<流通情報>

特集「2024年度の消費・流通の展望」のポイント
・全国規模の買物調査の最新結果~買物意識の変容ポイント
・気候と消費の基本法則~「昇温商品」と「降温商品」
・日本経済の現状を踏まえた消費財流通の展望
・新しい需要創造「睡眠改善飲料」のモデルケース

特集のタイトル・執筆者は以下の通り。
「生活者の買い物意識の今と注目ポイント――買い物意識調査『消費者の業態・店舗選択に関する調査』より」
――流通経済研究所 上席研究員 池田 満寿次

「2024年度の小売業界の課題と展望――国内戦略をめぐって」
――流通経済研究所 特任研究員/流通科学大学 商学部経営学科 教授 白鳥 和生

「地球沸騰化時代の消費・流通」
――True Data 流通気象コンサルタント 常盤 勝美

「新商品による需要創造の研究――『Yakult(ヤクルト)1000/Y1000』を事例に」
――流通経済研究所 研究員 田嶋 元一

「リテーラーの注目取り組み――セブン&アイの『SIPストア』がもたらすもの」
――流通経済研究所 上席研究員 池田 満寿次

◎その他のコンテンツ
対談 リーダーの戦略「イオンのベトナム海外戦略」
――AEON VIETNAM CEO 古澤 康之
聞き手流通経済研究所 理事/中央大学大学院戦略経営研究科 教授 中村 博

寄稿論文「産業組合と商権擁護運動(下)」
――流通経済研究所 顧問/大阪市立大学 名誉教授 石原 武政

視点「マーケティング研究における日本の競争優位性について考える」
――慶應義塾大学 教授 清水 聰

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『流通情報』は、流通活動・マーケティングにまつわる重要テーマをめぐり、研究考察や提言を掲載する会員向けの研究情報誌(隔月刊、冊子/電子版)。メーカーや流通に関わる企業を中心に、約480の法人等が購読している。購読は、定期購読のみで、初回の購読号から1年間(計6号)で、年間購読料は税込33000円。

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