大塚家具は10月24日、リユース品の取り扱いとアウトレット&リユース業態の拡大すると発表した。
10月15日に開設したアウトレット品とリユース品を販売する新業態店「IDC OTSUKA アウトレット&リユース横浜」と「IDC OTSUKA アウトレット&リユース大阪南港」の販売が好調なことから、12月より全国16店舗に拡大する。
新規取扱店舗は、銀座、立川、所沢、名古屋栄、名古屋星崎、神戸、福岡、仙台で、全国キャンペーンを12月2日~18日まで実施する。
さらに、2017年1月下旬を目処に、旗艦店である有明本社ショールームが入居する東京ファッションタウンビル東館の6階に新店舗として「IDC OTSUKAアウトレット&リユース有明」をオープンする。
キャンペーンは、リユース品を税込3万円以上購入者に、IDCパートナーズポイント3000Pをプレゼントする。
人気のリユース家具約2000点を用意し、同社職人が丹念にクリーニングやメンテナンスを施すことで新たな価値を加えた、従来のリサイクル品とは一線を画した商品。
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