森永製菓/ビフィズス菌BB536を100億個配合「ビフィズス菌チョコレート」
2016年09月27日 14:50 / 商品
森永製菓は10月4日、ハイカカオチョコレートに、森永乳業の「ビフィズス菌BB536」を配合したチョコレート「ビフィズス菌チョコレート」を発売する。
最近では、腸内環境への関心は高く、ヒトの腸内に棲んでいる善玉菌の99.9%を占めるビフィズス菌への注目が高まっている。
ビフィズス菌は腸内環境を左右する「健康の司令塔」として重要な役割を担っているという。
森永製菓ならではの、カカオ分70%のチョコレート「カカオ70」の開発技術と、森永乳業が発見した「ビフィズス菌BB536」の食品応用技術の融合が生み出した「ビフィズス菌チョコレート」は、1箱に生きたビフィズス菌を100億個配合。
ビフィズス菌をチョコレートで包むことで、熱・酸・酸素・水分からビフィズス菌を守る。
主要ターゲットは、50~60代女性。
内容量は10枚、希望小売価格が250円(税別)。
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