セブンイレブン/「大豆ミート・バター」使用した弁当、パンなど11品
2020年08月21日 14:00 / 商品
- 関連キーワード
- セブンイレブン
セブン‐イレブン・ジャパンは8月25日、大豆の加工品を原材料として使用したオリジナル商品全11品を、全国に先駆けて九州7県で発売する。
牛や豚など家畜の飼育には飼料や水資源を多く使用し、二酸化炭素を多く排出する。今後、世界の人口が増加し、環境負荷の低減に取り組む中、畜肉に代わりうる原材料の活用が進んできた。その中でも特に「大豆ミート」については、持続可能な調達が可能な食材として期待されている。また、大豆は栄養価が高く、植物性たんぱく質が手軽に摂れる食材のひとつとしても近年注目されている。
今回、おにぎり、パン、弁当、惣菜など幅広いカテゴリーでラインアップ。「大豆ミート」を使用した商品は、おにぎり、調理パン、弁当、麺、惣菜のカテゴリーで8品、「豆乳クリームのバター」を使用した「SOY BREAD」は、「クロワッサン」、「くるみパン」、「ソルトリング」の3品がそろう。
「キーマカレーおむすび大豆ミート使用」(税別120円)、「大豆ミートバーガー レタス&チーズ」(328円)、「大豆ミートバーガー てりやきたまご」(320円)、「大豆ミートドッグ チリソース」(238円)、「大豆ミートハンバーグのロコモコ丼」(498円)、「冷しごま豆乳担々麺大豆ミート使用」(460円)、「さっぱり仕立ての春雨サラダ大豆ミート使用」(198円)、「お豆のトマトスープ大豆ミート使用」(298円)を順次発売する。
商品 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- ユニクロ/4月既存店売上高18.9%増、気温高く夏物好調
- 05月02日
-
- コメリ/5月1日から414品目を値下げ
- 05月02日
-
- ZOZO/3月期、セール拡大・コスメ強化などで増収増益
- 05月02日
-
- 日本調剤/3月期はインフルエンザの流行などで増収増益
- 05月02日
-
- 賃上げ2024/ゲンキー正社員平均5%アップ
- 04月26日
-
- 大戸屋/「そよら横浜高田」に新店舗オープン
- 04月26日
-
- イオン九州/長崎県の医療介護施設に無人店舗5/1オープン
- 04月26日
-
- 吉野家HD/ラーメン店向けめん・スープ製造の宝産業を買収
- 04月26日