くら寿司 決算/11~1月は7.5%の増収、国内好調で利益面は2桁増益に

2026年03月16日 15:36 / 決算

くら寿司が3月13日に発表した2026年10月期第1四半期決算によると、売上高629億2100万円(前年同期比7.5%増)、営業利益15億700万円(13.6%増)、経常利益16億1800万円(12.0%増)、親会社に帰属する当期利益10億7600万円(16.8%増)となった。

くら寿司のロゴマーク

セグメント別では主力の「日本事業」の売上高は450億400万円(4.7%増)、経常利益20億6300万円(37.8%増)となった。

商品面では強みの「まぐろ」や「かに」、食品添加物のミョウバンを使用しない「うに」など質の高い商品を中心にしたフェアのほか、日替わりの魚が楽しめる 「本日のおすすめシリーズ」など付加価値の高い商品を展開。

販売促進面では、人気テレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」や人気キャラクター「シナモロール」など話題性の高いコンテンツとのコラボ企画の実施により、売上高は好調に推移した。

原材料価格の上昇が続く中、商品ごとのきめ細やかな商品設計を継続的に実施することで、原価率を適正にコントロールした。

「北米事業」の売上高は111億2700万円(15.8%増)、経常損失4億5400万円(前年同期は経常損失1億3700万円)だった。

「アジア事業」の売上高は68億7900万円(13.9%増)、経常利益は1000万円(87.6%減)となった。

店舗開発は、国内3店舗、米国4店舗、台湾1店舗の計8店舗を出店。1月末の店舗数は、すべて直営で695店舗(「無添蔵」5店舗、「くらおさかな市場」1店舗、米国83店舗、アジア61店舗を含む)となっている。

通期は、売上高2570億円(4.9%増)、営業利益50億円(8.4%減)、経常利益52億円(15.8%減)、親会社に帰属する当期利益30億円(16.8%減)を見込んでいる。

くら寿司 決算/10月期売上は過去最高更新も、営業利益は4.2%の減益に

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