大庄/9~11月は売上高1.5%減、営業損失3億2900万円
2016年01月13日 16:12 / 決算
大庄の2016年8月期第1四半期決算は、売上高165億8000万円(前年同期比1.5%減)、営業損失3億2900万円(前期は6億7100万円の営業損失)、経常損失3億3200万円(6億8300万円の経常損失)、当期損失3億5400万円(4億6500万円の当期損失)となった。
当期における最重要経営課題を収益力の拡大と認識し、店舗改装の強化、店舗業態ポートフォリオの確立、MD(マーチャンダイジング)戦略のさらなる強化、新しい事業分野への進出、仕入調達力の強化、経営管理システムの改革など、さまざまな施策に取り組んだ。
店舗展開では、新規出店4店、店舗改装(業態転換を含む)を7店、店舗閉鎖を2店で行った。
通期は、売上高701億5000万円、営業利益10億1000万円、経常利益10億1000万円、当期利益4億3000万円の見通し。
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