大和ハウス工業/3月期の商業施設事業は8.6%増の4955億円
2016年05月13日 15:50 / 決算
大和ハウス工業の2016年3月期決算によると、商業施設事業の売上高は4955億3300万円(前年同期比8.6%増)、営業利益803億3200万円(19.4%増)となった。
商業施設部門では、テナント企業様の事業戦略に対応した適切な出店計画の提案や、エリアの特性を活かしたバリエーション豊富な企画を行うとともに、オーナーの相続税などの税務対策ニーズに応える企画提案を行い、長期的なリレーションを強化するなど、受注の拡大を図った。
2015年4月に都市型商業施設「BiVi千里山」(大阪府)、6月に「BiVi日出」(大分県)、9月に「BiViつくば」(茨城県)がオープンするなど、商業施設の全国展開に努めた。
決算 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- ユニクロ/4月既存店売上高18.9%増、気温高く夏物好調
- 05月02日
-
- コメリ/5月1日から414品目を値下げ
- 05月02日
-
- ZOZO/3月期、セール拡大・コスメ強化などで増収増益
- 05月02日
-
- 日本調剤/3月期はインフルエンザの流行などで増収増益
- 05月02日
-
- 賃上げ2024/ゲンキー正社員平均5%アップ
- 04月26日
-
- 大戸屋/「そよら横浜高田」に新店舗オープン
- 04月26日
-
- イオン九州/長崎県の医療介護施設に無人店舗5/1オープン
- 04月26日
-
- 吉野家HD/ラーメン店向けめん・スープ製造の宝産業を買収
- 04月26日