大和ハウス工業/3月期の商業施設事業は8.6%増の4955億円

2016年05月13日 15:50 / 決算

大和ハウス工業の2016年3月期決算によると、商業施設事業の売上高は4955億3300万円(前年同期比8.6%増)、営業利益803億3200万円(19.4%増)となった。

商業施設部門では、テナント企業様の事業戦略に対応した適切な出店計画の提案や、エリアの特性を活かしたバリエーション豊富な企画を行うとともに、オーナーの相続税などの税務対策ニーズに応える企画提案を行い、長期的なリレーションを強化するなど、受注の拡大を図った。

2015年4月に都市型商業施設「BiVi千里山」(大阪府)、6月に「BiVi日出」(大分県)、9月に「BiViつくば」(茨城県)がオープンするなど、商業施設の全国展開に努めた。

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