スターバックス/日本で紅茶の販売を本格化
2016年10月03日 14:05 / 商品
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スターバックスコーヒージャパンは10月3日、日本国内で、紅茶ブランド「TEAVANA(ティバーナ)」の販売を開始した。
ティバーナはアメリカ、ヨーロッパに続き、秋からアジアでの展開を開始していた。事業の基盤であるコーヒー&エスプレッソやフラペチーノに新たな柱としてティーを加えるという。
まず、「ゆずシトラス&ティ」(Short税別390円、Tall430円、Grande470円、Venti510円)を販売する。
「ティーを多彩に変えていく。」をブランドコンセプトとし、さまざまな種類の茶葉にフルーツや花、ハーブやスパイスなどをブレンドした商品だけでなく、それらをこれまでとは異なる抽出方法、素材などと組み合わせて作り上げるビバレッジを展開し、無限に広がるティーの楽しさを生み出すという。
紅茶商品のブランド変更に伴い、既存の紅茶商品5品目を10円値上げする。ティーラテは410円が420円となる。
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