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三井不動産/(仮称)東五反田二丁目ホテル計画を着工

2016年10月03日 14:10 / 店舗

三井不動産は、東京都品川区東五反田に「(仮称)東五反田二丁目ホテル計画」を着工した。

<計画地>
計画地

大崎電気工業が所有する土地に三井不動産がホテルを建築し、竣工後三井ガーデンホテルとして三井不動産ホテルマネジメントがホテル運営を行う。開業は2018年夏。

計画地はJR山手線、都営浅草線、東京急行電鉄池上線五反田駅から徒歩3分と好アクセスの立地。

周辺の品川、大崎エリアでは再開発が進み、オフィスや住宅が増加しており、来街者の増加が期待できるエリアとなっている。

三井不動産グループは、今後も、大都市圏や地方主要都市において積極的に新規展開を行うとともに、アッパーグレードの宿泊主体型ホテルとして「お客様の五感を満たすホテル」、「記憶に残るホテル」を目指し、ホスピタリティー溢れるサービスの提供に努めるという。

計画概要
所在地:東京都品川区東五反田2-2-1他
敷地面積:2225.49m2
延床面積:1万2571.05m2
構造規模:鉄骨造地上16階
客室数:372室(予定)
開業予定:2018年夏(予定)

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