東京地区百貨店/11月の売上、4か月連続マイナスの1.4%減
2016年12月20日 16:15 / 月次
日本百貨店協会が発表した11月の東京地区百貨店(13社25店)の売上高概況によると、売上高は約1441億円(前年同期比1.4%減)で、4か月連続のマイナスとなった。
売上高構成比の90.0%を占める店頭売上高は1.0%減、同10.0%の非店頭は5.0%減。
11月の入店客数は、日曜1日減や一部店舗で季節外れの降雪の影響を受けながらも0.1%減でほぼ前年並みで推移した。
衣料品・身のまわり品・雑貨・家庭用品・食料品の主要5品目は、食料品が4か月ぶりのプラスとなった。その他の品目は、全国同様に化粧品が20か月連続のプラスとなった。
月次 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- サミット/24年度1店舗、25年度2店舗オープンへ
- 05月08日
-
- ユニクロ/ポーランドに新店舗を今秋オープン
- 05月08日
-
- ライフ/埼玉県「ソコラ所沢店」でネットスーパー開始
- 05月08日
-
- サミット/「府中西原店」でネットスーパー7/31開始
- 05月08日
-
- F&LC/米国・ボストンに寿司居酒屋「杉玉」初オープン
- 05月08日
-
- 三越伊勢丹/グループ行動規範策定、企業理念を実践
- 05月08日
-
- まいばすけっと/川崎市の24店舗で脱炭素化
- 05月08日