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TSI/3~11月は売上高5.5%減、営業利益24.9%減

TSIホールディングスの2016年2月期第3四半期決算は、売上高1254億400万円(前年同期比5.5%減)、営業利益15億7300万円(24.9%減)、経常利益30億3300万円(18.0%減)、当期利益17億8300万円(138.5%増)となった。

アパレル業界では、インバウンド需要等により一部の高額商品で売上の増加が見られたものの、大勢においては消費者の節約志向が依然として根強く、9月の大雨や11月に気温の高い日が続くなどの天候不順の影響もあり、引き続き厳しい状況が続いた。

グループは、2015年4月に更新した中期経営計画に基づき、既存事業の収益化とコスト削減体制の構築を進める一方で、引き続き資本効率の改善や新規事業の積極的な開発に取り組んだ。

不採算のブランドや店舗の見直しや閉鎖を引き続き実施するとともに、ROAや営業利益率等を事業子会社の重要な経営指標とすることで、グループ経営力の一層の強化と収益力の拡大に取り組んだ。

そのため、売上高は減収となった。不採算ブランド撤退と店舗閉鎖により売上総利益率は向上した。一方、営業利益は、販管費削減に努めたものの新基幹システム稼働や子会社の出資比率増加等に伴うのれん償却負担増もあったため減益となった。

当期利益は、投資有価証券売却益を43億2400万円計上したことなどにより、増益となった。

通期は、売上高1670億円、営業利益12億円、経常利益28億円、当期利益29億円の見通し。

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