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大塚家具/12月期は売上高4.5%増、営業利益4億3700万円

大塚家具の2015年12月期決算は、売上高580億400万円(前年同期比4.5%増)、営業利益4億3700万円(前期は4億200万円の営業損失)、経常利益6億3300万円(2億4200万円の経常損失)、当期利益3億5900万円(4億7300万円の当期利益)となった。

第1四半期は、積極的な広告宣伝と店舗における受付・接客の強化を行った。第2四半期以降は、中期経営計画に則ったビジネスモデルの再構築に向けた営業・マーケティング活動を行った。

4月から実施している店舗リニューアルでは、受付スペースを縮小し、お客単独で見てもわかりやすいライフスタイル提案型のオープンな店作りに着手した。

10月には、閉鎖的なイメージからの脱却とインテリアを通じて幸せを共に創る「パートナー」であり続けることを目指し、従来の「価格のための会員制」から、お客との継続的な関係を築く「IDCパートナーズ」へと移行した。

11月には、展示商品構成を見直し、一から売り場を作り直して「新しいOTSUKA」に生まれ変わるため、約50日間に亘り「全館全品売りつくし」を実施した。

上期は、第1四半期に実施した施策の効果が想定を下回り、自社の大株主から株主提案が出されたことに関連する報道が過熱したことで、全店的に買い控えが生じ、減収となったが、4月中旬より約3週間に亘り開催した大感謝フェアが想定以上の好評を博したことで第1四半期の売上の不足を解消し、第2四半期累計期間は増収となった。

下期は、新たな営業体制の定着は未だ途上にあるものの、店舗リニューアルやそれを推進するための全館全品売りつくし等各種施策に取り組み、通期では増収となった。

来期は、売上高585億6500万円、営業利益5億円、経常利益6億3600万円、当期利益3億6800万円の見通し。

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