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ケーズデンキ/4~6月、季節商品好調で増収増益

ケーズホールディングスが8月7日に発表した2019年3月期第1四半期決算は、売上高1547億2000万円(前年同期比1.7%増)、営業利益61億4600万円(13.0%増)、経常利益74億3800万円(7.5%増)、当期利益50億9700万円(7.6%増)となった。

<ケーズデンキのホームページ>
ケーズデンキのホームページ

依然として根強い節約傾向が続くものの、関東甲信では観測史上初となる6月の梅雨明けとなり、季節商品が前年同期に比べ好調に推移したことや、国際的なスポーツイベントの盛り上がり等で映像商品が堅調であったことなどがけん引し、全体として堅調に推移した。

冷蔵庫・洗濯機・4K対応テレビなど付加価値を得られる商品への買い替え需要は依然高い状況が続いた。

直営店2店を開設し、直営店2店を閉鎖して店舗網の強化・経営の効率化を図った。期末店舗数は496店(直営店492店、FC店4店)となった。

パソコン・情報機器は前年のWindows Vista サポート終了特需の反動減を受けて低調だったものの、エアコンは関東甲信の梅雨明けが例年より早まったことなどで好調に推移し、洗濯機も時短・節水の大容量タイプを中心に好調に推移した。

テレビはロシアワールドカップでの日本代表の善戦などで4K対応機種への買い替えが進んだ。

利益面は、節電・省エネ・安心・安全・健康をキーワードに冷蔵庫、洗濯機、調理家電などの家庭電化商品やエアコンの需要が高まるなど、より良い生活が期待できる付加価値商品が販売されたことで売上総利益が改善した。

通期は売上高6950億円(2.3%増)、営業利益300億円(2.5%減)、経常利益354億円(3.4%減)、当期利益215億円(5.3%減)の見通し。

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