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高島屋/3~11月は増収減益、インバウンド需要で増収

高島屋が12月28日に発表した2019年2月期第3四半期の業績は、売上高6595億9500万円(前年同期比1.6%増)、営業利益193億8300万円(10.7%減)、経常利益228億7700万円(6.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益114億3800万円(21.0%減)となった。

百貨店業の売上高5735億300万円(1.1%増)、営業利益62億600万円(23.2%減)。

国内百貨店は、インバウンド需要と堅調な個人消費による高額品等の売上伸長もあり増収となった。

店舗施策は、日本橋店が日本橋高島屋S.C.開業に伴い改装をしたほか、立川店が立川高島屋S.C.として、10月にリフレッシュオープンした。

京都店が9月にフロア改装を実施し、ウエルネスやリラックスをテーマとしたライフスタイル提案型売場「ウェルビー ラボ」を新設。10月には大阪店が地階西ゾーンを増床改装した。

婦人靴売場では、お客を待たせない接客を目指し、RFIDタグによる在庫管理の仕組みを取り入れ、日本橋店をはじめ、大型5店と玉川店、柏店でスタートした。

化粧品売場では、次世代ビューティーサロン「ベルサンパティック」を、6月の横浜店に続いて日本橋店にオープンした。

インバウンド需要に対する取り組みは、モバイル決済への対応を拡充し、シンガポール・上海・ホーチミンの各店と連携したクーポン企画に加え、中国の大手決済企業やオンライン旅行代理店との共同キャンペーンを継続し、来店促進と売上増大を図った。

不動産業の売上高は315億5000万円(5.9%増)、営業利益69億8800万円(7.4%減)。

金融業の売上高は111億4000万円(5.4%増)、営業利益36億6900万円(12.3%増)。

通期は、売上高9270億円(2.1%増)、営業利益310億円(12.2%減)、経常利益350億円(9.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益205億円(13.4%減)を見込んでいる。

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